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こんばんは。夏みかんです。🍊

今日は寒〜い季節にぴったり！

体が温まる「甘酒」についてお話しします。

実は江戸時代では、甘酒は夏バテ防止の飲み物として親しまれていたそうです。

現代では、寒い季節に体を温める飲み物としても人気がありますよね。

甘酒には2種類あるのをご存知ですか？

米麹甘酒：米と麹から作られ、ノンアルコールのためどんな方でも飲めます。
酒粕甘酒：酒粕を水で煮溶かし、砂糖を加えて作られます。アルコールが含まれます。

米麹甘酒は、お米を麹で発酵させて作ります。

その甘みは、発酵の過程でお米のでんぷんが分解されてできるブドウ糖由来のものです。

一方、酒粕甘酒は、酒粕を水で煮溶かして砂糖を加えることで作られます。

私は酒粕甘酒派！

個人的に酒粕甘酒が好きです。

でも砂糖は極力控えているので、市販の甘酒を飲むのではなく、自家製甘酒を作って飲んでいます。

作り方はとっても簡単！

すりおろした生姜をマグカップにたっぷり入れる
酒粕を加える（たっぷりめが美味しい！）
熱湯を注ぎ、酒粕が溶けるまでよく混ぜる

これを毎晩寝る前に飲んでいます。

体がぽかぽかしてリラックス効果、安眠効果もありますよ。

甘酒を飲み始めて感じた変化

以前はずっと体温が35度台だったのですが、甘酒を飲むようになってから36度後半をキープできるようになりました。

これはとっても嬉しい！

しかも酒粕って簡単に言うと日本酒の搾りかすなので、日本酒の数だけ酒粕が存在します。

なのでいろんな酒粕を選べれるので、

「今回のは甘みが強いね！」「これはコクがある！」など、

味の違いを楽しめるのも魅力の一つです。

甘酒の効果

疲労回復に効果あり
腸内環境を整える
抗酸化作用がある
美肌をつくる
ダイエットをサポートする

甘酒を飲むタイミング

朝：1日を元気にスタート

昼：集中力アップ

夜：安眠効果